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昔、プリンターを始めた頃は150Ωでしたが、270,470,2.2k,5.1k,10k,22kと抵抗値を上げて来ました。 パラレルインターフェースの1つGP-IBでは上と下に抵抗を付けて 150Ωくらいでターミネートしていますが、それでも難しいようです。 今回抵抗値を下げればそれなりに安定しますが、LPTのケーブルは2本ずつ、ツイストペアになっているはずでその二本の組みの中には、ノイズは入り込みにくくなっています。 しかしパソコン側、基板側はコモン側(アース、GND)がベタになっているので他の組みとで生じる大きなループからノイズが入りやすいようです。 その解決案としてライン1組ごとにコモンモードチョークを入れて信号的に分離すれば、少しは改善されるでしょうか? モデムやLANボードなどのジャンクをあされば、コモンモードチョークをDIPにまとめた物もあるようです。
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