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こんばんはひま爺さん 私の場合材料の厚みが不安定な場合はZ原点を合わせる場所を決めて先に計っておくかテーブル上面で原点合わせし材料の厚みと両面テープの場合はテープ分0.08mm引いた数字に(青棒で)設定しています。 原点の合わせ方はZリミットに蓑虫クリップと基板の端財を繋いでいるので材料の上に基板側をのせてカッターを蓑虫でつまみいつも同じ速度(スロージョグ50%)でショートさせて止まったところを1.55mmに青棒で入力しています。 かなり正確に止まっていると思います。 後からZの値を変えたいことはほとんど有りませんが、変えるときは止まっているZの値にずらしたい値を計算し青棒で変更しました。 Gコード実行中に一時停止させ復帰させるのはジョグなどで場所を変える失敗しやすいと思います。 私は途中から加工する場合はGコードを必要な物に作り直しています。 上手く動いているCNCでは原点合わせしてGコードを走らせるだけなのでほとんど何もしていません。
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