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mmさん、みなさん、こんばんは。 作成したパーツを取り付けて削ってみました。 取り付けは、mmさんのおっしゃる通り、Y軸の手前側に挟み込みました。 モーターと送りねじのカップリングは、もとのままだと届かないので、先に送りねじにカップリングを取り付けました。 このとき、標準パーツの穴の中に少し入る位置で固定しました。 モーター側のカップリングは、軸の先の方で固定してあります。 写真は、左上が取り付け前、右上および左下が取り付け後、右下が削ってみたパーツです。 Mach2で見ると、面はね時のツールパスでY軸61mmになっていました。 テーブル可動範囲以上のPOMの面はねで、ピンを立てて、半分を面はね、その後180度回転させ面はねすると、POMの少しのそりで段差が出来るのではないかということと、可動範囲以上といっても数ミリだったので試してみました。 実際にパーツを削り出せたので、目標達成です。 mmさんのおっしゃっる通り、拡張部品側にレールからはみ出すのですが、Y軸調整の手前側3mmビスの中心軸から0.5mmほどレールからはみ出すと、脱調したような感じになりリミットスイッチまで動作しませんでした。(61.4mmくらいから) 調整の閉め具合にもよるとお思いますが、このテーブルでの物理的限界のようです。 もし、やるとすれば、Y軸手前側5mm、Y軸奥側5mmで、奥はリミットスイッチの取り付け位置を変更となりそうです。 これ以上は、むり。
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