返信フォーム

超硬一枚刃の先端部分の手加工 投稿者:sho 投稿日:2009/07/17(Fri) 02:37 No.600
みなさんこんばんは。

mmさん、3.175mmのリサイクル材で、一枚刃を削り出す場合、

1.半割れ
2.120度右回転で刃付け
3.先端加工

かと思います。ここで、3の先端加工なのですが、昨年の掲示板にあるように、ピンバイスなどで挟んで、底面部分を少しずつ角度を変えて、ジー、ジーと先端底面部分と斜め部分を削るものなのでしょうか。

先端をあててジー、ジーとやる際、ダイヤモンドホイールのフラットな部分を傷つけて凸凹にしてしまう(荒らしてしまう)のではないかと危惧します。内側の部分を使うべきでしょうか。何か良い方法、コツはございますか。あるいは、ダイヤモンドホイールはそんな簡単に荒れるものではないものでしょうか。よろしくお願いします。


Re: 超硬一枚刃の先端部分の手加工 - mm 2009/07/17(Fri) 23:11 No.604
こんばんはshoさん
なかなか言葉では上手く伝えられません
取りあえず来ていただければ解る範囲で教えてあげられます。


Re: 超硬一枚刃の先端部分の手加工 - sho 2009/07/18(Sat) 01:05 No.605
mmさん、こんばんは。

こんな感じでしょうか。ストッパーがないので根本が少し階段状です。120度の刃付けが気持ち深くなりました。


Re: 超硬一枚刃の先端部分の手加工 - sho 2009/07/18(Sat) 01:05 No.606
後ろ側です。

今度、遊びにいきますのでお手やわらかにおねがいしま〜す!


Re: 超硬一枚刃の先端部分の手加工 - sho 2009/07/18(Sat) 01:23 No.608
超硬の粉塵を吸うと体に悪いと思い、木工用の集塵機をつかって粉塵を吸い出しています。

ご存じの方、木工用で防爆型ではない集塵機の利用は危険でしょうか??もともと樹脂切削用に活用しております。


Re: 超硬一枚刃の先端部分の手加工 - ノンノ 2009/07/18(Sat) 10:12 No.609
防爆型でない場合可燃性粉塵が理論燃焼配分近くで静電気点火されると起こることがあります。
超硬研磨ではまずその心配がありません。

どちらかと言いますと樹脂切削の方が心配ですが、固定管部分は
巻き金属管の方がよいかも知れません、しかし連続で多量に有るので中と燃焼限界に達しないことが多いのではないでしょうか?


Re: 超硬一枚刃の先端部分の手加工 - sho 2009/07/18(Sat) 15:11 No.614
ノンノさん、こんにちは。

きっかけは静電気のようですね。写真はプラスチック製の直径100mmの自在ホースです。0.75HP程度の木工用の集塵機でホースとつないでいます。かなりの風量です。径を47mmに減らしてホースをつないで、樹脂切削時、ホース先端をスピンドルの近くにしています。巻き金属管の利用も考えてみます。どうもありがとうございます。

アルミ切削での粉塵は危険のようですね。この場合、旋盤や、エンドミルでの切り子のようなサイズの大きな(抽象的?)ものは(たぶん)別として、研磨やバフ掛けなどで発生する微粒子ダストが問題になるのでしょうね(想像ですが)。木工用の集塵機は安価なので魅力ですが。


Re: 超硬一枚刃の先端部分の手加工 - ノンノ 2009/07/18(Sat) 20:50 No.615
>巻き金属管の利用も考えてみます。
いや燃焼条件に達しないことが多いのではと言うつもりでした。

>木工用の集塵機は安価なので・・
画像のプラダクトは相当大きいのでしょうか?
学校で使っていた木工集塵機は金属管部分が200φくらいで
プラフレキダクトも200φくらい(滑らせると大きくなったり小さくなったりしました)これを機械に繋いでいましたが、
空いている分は終業時に、これで床面のゴミも集めてました
集合部分は1000φくらいで屋外のブロアまで横引きして集塵機に通してました。
これくらい有ると爆発は怖いのですが、10φ以下ならそう大した事はないようです。

紙管でアルミ末を少し入れスパークで点火しますと大音響。
これも空気中の酸素分(1/5でモル当たり32g22リットル)
アルミ分子 27*0.66=18g
空気110リットル当たりアルミ18gで全部燃焼します。
(しかし粉末になった時点で表面は既に酸化され温度も上がっています、実際にはもっと多量で25g位要るようです)


おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File
暗証キー (英数字で8文字以内)
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
文字色