CNCではないんですが 投稿者:ノンノ 投稿日:2009/04/06(Mon) 13:05 No.250 3D図面で苦労しています。 物は植木鉢で家人のたっての望みとのことで、始めたんですが 大工で言うところの規矩術、の言うところの四方転びと言う 角錐体の木組みなんです。 加工を考えて一方から差し込み、 その断面がアリ継ぎと言われる方法で組みたいのです。 しかし2D図面を振り回して線を繋いだりしながら書き上げて 回してみてみると、線が上手く繋がっていなくて角度がデタラメでした。 3D図面を扱えないのが悲しいところですが、みなさまはどの様にして居られますか? 添付:250.jpg (38KB) Re: CNCではないんですが - mm 2009/04/06(Mon) 22:48 No.252
こんばんはノンノさん アリ継ぎで四角錐は難しそうですね 四角錐はつなぎの部分が90度で無くなるので3Dで書いても難しいと思います 樹脂で作る場合は留め切りして接着しています。 木工では内に来る板を角度切りし適当にしか作った事が有りません がんばってください Re: CNCではないんですが - ノンノ 2009/04/07(Tue) 15:33 No.260 有り難うございます。 始めは組み手から書いて合わせ面を合致させるように書いてみたんですが、 CADの精度のせいか、少しずつずれて重なりませんでした。 材料取りも間違っていたので、上方から見て直方体ピラミッドの角度のきつい分を、 外郭線から3Dで書いて組み手は最後に調整することにしました。 これですと現在の所合わせ目は合っています。 その後、組み手の突きだし分(角)を出していますと 今度は突き出す方向が思うようになりません。 いろんな手を考えながら方向を定めています。 Re: CNCではないんですが - mm 2009/04/08(Wed) 02:12 No.262 こんばんは CADで書くのは簡単ですが全ての切り口が斜めなので作るのはめんどくさいです。 取りあえず書いてみました Re: CNCではないんですが - ノンノ 2009/04/08(Wed) 10:29 No.263 有り難うございます。 組み手は4何かは嫌われるので、3か5にします、 こんどは高さが240mmなので、5分・割です。 見栄えと強さで組から9mm(三厘)の長さが突き出るように 少し長く(大体10mmに)します。 アリ勾配は板圧の半分の点を通る線で区分し それを二分勾配にします。 二分勾配は一寸離れて二分上がると言う意味で 交互に上げたり下げたりして挟まった部分が外に逃げるのを防ぎます。 組の彫りは簡単にするため板面に対して直角にします。 このことは差込側が少し俯いて下がりになりますが、 外側の直線なんで、問題なく これが一番作りやすい方法です。 小生もこの図を何とか書き上げようとしていますが 2日掛かってもまだ出来ていません。 |